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世界遺産を巡る旅行。スリランカのオススメ観光地 5選


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スリランカは、近年日本からの旅行先として人気が急上昇している国だ。スリランカの魅力は、北海道ほどのコンパクトな国土の中に、世界遺産が8つも存在する点。アーユルヴェーダや紅茶(セイロンティー)の名産地としても有名であり、女性に人気な観光先としても特徴がある。今日は、魅力がぎっしり詰まったスリランカにおけるオススメ観光地を厳選して5つ選んで紹介する。

 

 

 

ラピュタを彷彿させる天空に浮かぶ宮殿、「シギリヤロック」

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シギリヤロックは、スリランカ中部のマータレーにある世界遺産の1つ。高さ200mを超える岩山であり、かつてこの頂上には宮殿が存在していたという。別名、「天空の古代宮殿」と呼ばれているシギリヤロックは、圧倒的な存在感と神聖な雰囲気が漂う、スリランカ観光地の中でもハイライトと言える存在だ。 

 シギリヤロックの頂上までは歩いて登ることができ、頂上から見える景色は息を飲むほど壮大なモノ。人生で一度は訪れたいスポットとして、欧米の観光客からも大人気のスポットだ。その壮大かつ神秘的な姿は「天空の城ラピュタ」を彷彿させる。

 アクセスは首都であり国際空港があるコロンボから3から4時間ほど車で行ける。その場合、タクシーやツーリストカーを利用するようにしよう。ちなみに僕は次の項目で紹介する「キャンディ」という町からトゥクトゥクで3時間かけて行った。キャンディからトゥクトゥクでシギリヤロックまで行くと、その途中にはスリランカの小さな町に暮らす、人々の生活を垣間見ることができる。体力がある人にはオススメな行き方。

 

聖地、「キャンディ」

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キャンディは、スリランカの中部に存在する「スリランカの聖地」と呼ばれる神聖な都市。町の雰囲気はどことなくヨーロッパを思わせる建物が並んでおり、スリランカの中でも洗練されている町の1つだ。

この町には「キャンディ仏歯寺」と呼ばれる、スリランカを代表する世界遺産仏教寺院がある。伝統的なシンハラ建築で建てられた八角堂の中にある仏歯の部屋は、1日3回のみ開放される。

また、キャンディでは「ペラペラ祭り」と呼ばれる祭りがある。これは、仏歯を納めた容器を背に乗せた装飾された象と、ダンサー・音楽隊が街中でパレードを行うお祭りだ。このお祭りは一年に一度、7月から8月にかけて2週間の時期が祭りの時期となる。

アクセスはこちらも首都コロンボから車で3時間ほどで行くことが可能。コロンボから鉄道も通っており、良いクラスの切符を買えば、非常に快適な列車の旅を楽しむことができる。鉄道の場合も片道3時間ほど。時々、線路に牛が寝ていたりして、車掌が牛をどかすのに止まったりする。

 

鉄道情報:Sri Lanka Railways :http://www.railway.gov.lk/

  

要塞の町、「ゴール」

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Festung Galle | auf Sri Lanka | Eleleleven | Flickr

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Galle Fort ruins – clock tower | © Daran Kandasamy | Daran Kandasamy | Flickr

 

ゴールは、スリランカの南に位置するインド海に面した美しい町。この町の見どころは何と言ってもその街並み。ゴールは新市街と旧市街が分かれており、旧市街の街並みは独特の糞式が漂っており、散策するのが凄く楽しいところだ。ヨーロッパ風な建築や可愛いショップが立ち並び、お洒落なカフェレストランも点在している。 

ゴールは「要塞の町」と呼ばれている。要塞の町の名前の通り、この旧市街をぐるりと取り囲むように外壁が巡らされており、その外壁の上が散歩コースとなっているのだ。横に広がるインド洋からの柔らかい風を感じ海を眺めていると、「異国に来たのだなぁ」とノスタルジーに浸ることは間違いない。  

アクセスはこれまたコロンボから、鉄道で南に下って2、3時間で到着できる。この区間の鉄道は海岸沿いを通るため景観がただただ素晴らしい。

 

紅茶の名産地、「ヌワラエリヤ」

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Up a hill and down a mountain of tea leaves | On the way to … | Flickr

 

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 Sri Lanka - Train Ride | The Sri Lankan Railway network show… | Flickr 

 

スリランカといえば紅茶、セイロンティーが有名だ。キャンディ郊外に位置し、紅茶の名産地であるヌワラエリヤには、美しい紅茶畑が広がっている。ヌワラエリヤでは、紅茶工場の見学や、紅茶のテイスティングをすることができる。気に入った紅茶をたくさん買っていくのも良い。

ヌワラエリヤへはキャンディから鉄道で4時間ほどで到着。電車の窓から一面の紅茶畑を眺める、そんな情景の中に身を置くことを、誰しも一度は憧れたことがあるのではないだろうか。 

 

スリランカ最古の都、「アヌラーダプラ」

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アヌラーダプラは、スリランカ最古の都と呼ばれている町だ。かつては、世界中から仏教徒が集まる仏教の聖地と呼ばれていた場所である。

アヌラーダプラにはスリー・マハー・菩提樹と呼ばれる木があり、インドで仏陀が悟りを開いた菩提樹のわけ木で、世界最古のものと言われている。アヌラーダプラにはたくさんの仏教遺跡があるが、その遺跡の中心区域に建つのが、ルワンウェリ・サーヤ大塔で、アヌラーダブラのシンボル的存在となっている。歴史を感じるモノがたくさん残る都、それがアヌラーダブラだ。

 スリランカ最古の都の夕陽を見ていると、まるで遠い昔にタイムスリップしたかのような感覚に陥る。 

 

 

いかがだっただろうか。 スリランカは、日本からコロンボ空港まで直行便で9時間20分で行くことができる。見どころがコンパクトにまとまっているため、長期旅行でなくても120%楽しめる場所だ。

そしてこの国の魅力は何と言っても「人」にある。スリランカの大多数の人はかなりの親日家であり、日本人である僕たちはとても歓迎される。旅行をしているとトラブルもあると思うが、そんな時でもいつも優しく手を差し伸べてくれる心を、スリランカ人は持っている。そんなスリランカの人々が僕は大好きだ。是非皆さんにも知ってもらい、足を運んでみて欲しい。