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Travewriter

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南アフリカを観光したい人必見!知られざるアフリカの現状を現地から中継

旅行

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日本にいたらまず関わりのない地域「アフリカ」。アフリカのリアルな情報は日本の書籍やネット上には少ないのが現実。アフリカ観光や海外自体に興味のある方であれば、そこがどんな場所であるか気になる方も多いのではないだろうか。 

実は今、僕はアフリカ最南端にある国「南アフリカ共和国」にきている。そこで今日は、現地に来ている僕がそのリアルを写真を交えて中継し、書籍やネットにはない本当のアフリカの現状をお伝えする。 

 

 

意外と整ってる!?南アフリカの実態

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今僕が来ている国は南アフリカという、アフリカの一番南に位置するアフリカで最も経済的に大きな国の1つ。かの有名な故ネルソン・マンデラ氏の功績、2010年のサッカーW杯の開催国、金などの資源が豊富な国として、皆さんも何となく知っている国ではないだろうか。 

そんな南アフリカだが、たぶん日本人が思っているより全然都会なところ。写真を見ているとヨーロッパのどこかだと思うことだろう。でもここはイギリスでもフランスでもドイツでもない。アフリカだ。 

 

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何でアフリカなのにこんなに整っているか、不思議に思うのではないだろうか。実はこの国は元を辿ると「白人が作った国」なのだ。白人たちが国のインフラを整備して自分たちが住みやすい環境を作り、自分の住まいの周辺を整備した。そして、かの有名かつ残忍なアパルトヘイト(人種隔離政策)が始まった。白人たちが自分達の住む地域と黒人の住む地域を徹底的に分けた結果、南アフリカは世界でも最も強い人種差別が存在する国となったのだ。それは今でこそ解消されているが、最近まで続いていた歴史。アパルトヘイトが終わった今でも、多くの人種がこの国には住んでいる。 

現在では黒人も白人も同じ職場で働く姿を普通に目にするが、未だに仕事が見つかっていない貧困層の黒人も数多く存在するのも事実。南アフリカは栄えているところは白人が中心となっているため欧米に匹敵するレベルで整っているが、逆に整備されていない地域は時が止まったかのような状態。でもそういう田舎町まで行っても、白人が移動する為の道はどこまでもしっかり整備されている。この国は道路状況は凄く良い。

 

ちなみにこれらの写真は、「ケープタウン」と「ナイズナ」という南アフリカの街の写真。どちらもめちゃめちゃ洗練されている街で、前者は世界観光地ランキング第1位になったこともある街、後者は南アフリカで一番魅力的なスモールタウンに選ばれた街だ。

  

やっぱり動物は多い

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南アフリカは結構都会という話をしましたが、アフリカという名前が付くだけあって、やっぱり動物は多い。でも普通の道とかにはライオンやチーターはいない。いるとすれば牛、馬、羊、犬などが中心で、これらは少し田舎まで車を走らせると普通に道にいる。 

南アフリカには各地に多くのサファリが点在しており、その区域の中にライオンやチーターといった動物が暮らしている。区域といっても、日本のような動物園とは訳が違う。大きいところで言えば「クルーガー国立公園」というところが一番有名で、ここは日本の四国と同じくらいの大きさの国立公園だ。 

このように、アフリカのサファリは物凄く広い区域のことを指すもの。休日には家族でレジャーに行くスポットの1つがこのサファリであり、サファリ内では多くの観光客の姿を目にする。 

本場のサファリを体感したければ、アフリカには絶対足を運ぶべき。南アフリカ以外にも超オススメのサファリがアフリカには数多く存在するが、下記の記事では僕が感じる「アフリカサファリベスト3」を挙げている。

trave-writer.hatenablog.com

 

 

イメージ通りなアフリカらしいところもある 

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白人のために住みやすく整備された環境がある一方、アパルトヘイトで区分けされていたような黒人の地域は、まさにリアルアフリカと呼べる環境。満足な水や食べ物もなく、仕事のない大人や学校に行けない子供たちがたくさんいる。上記の写真の家はめちゃくちゃマシな方。ツギハギの小屋で、雨風も凌げないような場所に住んでいる人が物凄くたくさんいるのだ。 

僕がかつて住んでいた街でも、家から少し車を走らせると周囲にはタウンシップ(貧困街)と呼ばれる黒人居住区域があり、昼間にもかかわらず大人から子供の姿を多く目にした。彼らは本当にやることがない。やるべき仕事やノルマもなく、教育も受けていないため仕事も見つけられない。当たり前のように学校に行き、当たり前のように就職をする日本人からすれば想像できない世界がアフリカにはある。 

 

治安問題はどうなの?

この点は南アフリカ観光を考えている人にとっては大きな懸念点だ。それぞれの場所で気をつけるべきポイントは異なるが、基本、白人旅行者が普通に歩いているようなところであれば大丈夫。 

大原則として覚えておかなければいけないのは「タウンシップ」と呼ばれる黒人居住区と、ヨハネスブルグ等を代表する大都市の「街の中心部」には近づかないこと。この2つは、はっきり言って危険だ。まあ普通に旅行をしていれば近づくことはないが。地球の歩き方とか普通に「ちょっと危ないんじゃない・・?」と思う危なめなところが書いてあったりする。。

 

観光客に大人気のケープタウンは、大体主要な観光スポットは白人や韓国人、中国人だらけですので全く問題ない。人通りの少ない小道や黒人ばかりのところに行かないようにしよう。自由プランではなく、ツアーであればその辺を熟知している人が大丈夫な場所のみ案内してくれるので、身の回りの品物に目を配っているだけで他は心配いらない。普通の海外旅行と一緒だ。

 

また、南アフリカは田舎に行けばとても平穏だ。黒人の大人も子供も、みんな良い笑顔をしている。経済的には苦しいはずなのに、本当にみんな幸せそうな顔をしている。幸せは一体なんなのか、考えさせられる。

 

多様な文化や自然を持つ南アフリカ観光

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以上、今回はアフリカ観光を考えている人やアフリカに興味がある人に向けて、アフリカのリアルを中継した。アフリカで最も経済的に発展している南アフリカという国は、アフリカの旅行先としては一番行きやすい国。この国は世界でも類を見ないほど自然や文化の多様性がある国で、料理もたまらなく美味しいところ。楽しみ方がいろいろある、普通の旅には飽きた人にとって最高の旅行先だ。 

この国の超主要観光地であり、世界観光地ランキング栄えある1位にも輝いたことのある「ケープタウン」については下記の記事でも取り上げている。 

trave-writer.hatenablog.com