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「海外で働きたい」を叶える現実的なステップや職種を1から挙げていく


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「海外で働きたい」漠然と海外で働くことを夢みる人は多いと思う。20、30年前に比べ、日本人が海外で働くことは珍しいことではなくなった。今この瞬間にも、日本の空港には、期待と不安を抱きながらも異国の地へ旅立っていく人がいる。

 

さて、今回は「海外で働きたい」という夢や想いを持っている人に向けて、海外で働くを叶える現実的な方法や、選ぶべき仕事・職種・職業を紹介していく。海外で働き、収入を得て、生活するための具体的かつ現実的なステップを1から書いていく。

海外で働きたいと思ったらまず初めに考えるべきこと

海外で働きたいという想いを実現するためには、海外で働くまでのプロセスを戦略的に考えていくことが大事だ。海外で働きたいと思ったとき、まずはじめに考えるべきことは3つある。

 

1. なんで海外で働きたいのか?

まずは「なんで自分は海外で働きたいのか?」その目的を明確にしよう。海外生活は思っている以上に大変だ。言葉は通じないし文化も異なる。食事も合わない場合もあるし日本の友達や家族ともなかなか会えなくなる。それでも「海外で働きたい」という明確な目的があれば、海外で働くことを目指そう。

 

目的がはっきりしていてブレなければ、海外生活は素晴らしいものになる。日本では味わえない感動や、幸せなライフスタイルを築くこともできる。

 

2. 働きたい国と必要なビザの種類

海外で働きたいと一言で言っても、国が異なればプロセスは異なってくる。その大きな要因は「ビザ」だ。海外で働くためには基本的に「労働ビザ」が必要なのだが、この労働ビザの中身や呼び方も、就労する国によって異なってくる。一例を挙げると、例えばアメリカの場合、日本人が就労する際に必要なビザは「H-1Bビザ」だ。これは雇用する企業側が、その人の能力やスキルを必要とした場合に発行されるビザである。このビザの場合、申請条件として「その分野における四年制大学卒業以上の学位またはそれと同等の実務経験(12年以上)」が必要となる。アメリカには他にも「E-1 貿易・投資家ビザ」や「L-1 企業内転勤ビザ」などがある。

 

このように、一つの国内でもビザの種類は複数あり、国が違えばビザの申請条件も異なってくる。まず自分が行きたい国がどのようなビザが必要であるか、確認しよう。それがファーストステップである。

 

3. 自分が持っているスキルや経験

次に知るべきは「今のあなたの状態」つまり「自分が持っているスキルや経験は何か?」ということだ。すぐに海外に行って生活できるだけのスキルや経験はあるのか、それともスキルや経験、人脈もないのか。今の自分の立ち位置を知ることで、選ぶべきルートは変わってくる。

 

そのためには「自分の棚卸し」をしよう。自分が今までやってきたこと、習得したスキル、価値のある経験を見直そう。その上で、これから挙げていく選択肢のどれが一番自分に合っているか考えてみよう。働き方は多様化しており、選べるルートはたくさんある。

 

海外で働きたいと思ったら、まずこの3つを考えよう。

 

「海外で働きたい」を叶える具体的な方法や職種

働きたい国とそこで働くためのビザの申請条件、そして必要なスキルや経験を確認したら、次は具体的に海外で働くための方法や職種・職業を確認していこう。

 

1. ワーキングホリデー⇨海外就職

ワーキングホリデーは18歳〜25歳(または30歳)までの年齢の人を対象に、異国の地で休暇を楽しみながら、生活費を稼ぐための就労が許される制度だ。あなたが30歳未満で、海外生活がどんなものか体験してみたいなら、ワーキングホリデー一番手軽でおすすめな方法である。

 

ワーキングホリデーの期間は基本1年間もらえる。それより少ない分には調整可能だが、1年間は現地で生活しよう。1年間現地で暮らし、外国人と働く体験は貴重な異文化体験となる。

 

ワーキングホリデーの職種は次のようなものが一般的だ。

 

  • レストラン・カフェ・バーの店員
  • ショップ店員
  • ホテルのスタッフ
  • 現地ツアーガイド
  • 留学会社のオフィスワーク
  • 家事手伝い

 

見てわかる通り、サービス業がほとんどだ。高度なスキルを使った職種ではなく、単純な労働生産型の職種がほとんどなので、特定のスキルが身につく職種ではないのは確かだ。

 

ではなぜワーキングホリデーをすることを勧めるか?それは、ワーキングホリデーを行うことにより、海外で働くという経験を得ることができるからだ。漠然と海外で生活し働くことを夢みる人は多いが、実際に体験してみない限りはそれが自分に合っているかはわからない。ワーキングホリデーは海外で生活する・仕事をする実体験を得ることができる点でメリットがある。

 

ただ、ワーキングホリデーはあくまで「ホリデー」であることを忘れてはいけない。ワーキングホリデーのメインは「観光」であり「仕事」ではない。海外で働くを実現するためには、ワーキングホリデーの経験を次に生かさなければいけない。ワーキングホリデーで海外にいる間は「この先は自分はどういう道に進みたいのか?」を常に自問自答することが大事だ。海外での仕事が自分に合っていると感じたら、海外での就労経験を次につなげよう。そういう意味でワーキングホリデーは、海外で働くための下地作りの位置付けで考えるのが良い。ワーキングホリデーのことは日本ワーキング・ホリデー協会のサイトをまずは見てみよう。大抵のことはここでわかる。

 

2. 専門留学⇨海外就職(現地採用)

ワーキングホリデーが海外での就労経験を手っ取り早く得る方法であれば、次に紹介するのはより本格的に海外就職を手繰り寄せる方法だ。

 

海外で良質な仕事に就くことを目指すなら「留学」をしよう。付け加えると、ただの語学留学ではなく、特定のスキルを身につけるために「専門留学」をしよう。専門留学とは、特定の専門分野の知識やスキルを身につけるための学校に留学する方法だ。「IT」「デザイン」「クリエイター」「ファッションスタイリスト」「プロダクトデザイン」「スポーツ科学」「コーチング技術」などの特殊技能を養成するための学校であり、ただ英語を学ぶだけの語学学校とは異なる。

 

なぜ語学留学ではなく専門留学を推すか?それは、海外で仕事探しをするためには「英語+何か」が必ず必要となるからだ。語学留学であれば身につくのは「英語だけ」だが、専門留学であれば「英語+何か」が身につく。海外で働くというゴールから逆算すれば、取るべき道は後者だ。

 

専門留学を扱うおすすめ企業

専門留学を取り扱うヨーク国際留学センターは、ビジネスやITをはじめ、デザイン、美容、スポーツ、ホスピタリティなど、幅広い分野の専門留学を取り扱っている。国もアメリカ、イギリス、カナダ、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンといった有名かつ人気どころを抑えているので、希望通りのコースが見つかるはずだ。資料請求・無料相談ができるので、気になる方は相談をしてみると良い。

 

おすすめの専門スキルはITスキル

個人的なおすすめはITのスキルだ。日本のITエンジニアは激務で待遇も良くない印象があるが、海外のエンジニアは別だ。海外ではエンジニアの年収が1,000万円を超えているケースも多くあり、エンジニア=高収入を実現できる仕事として認識されている。アメリカやニュージーランドなどは特にITエンジニアの収入は大きく、優れた技術を持っていれば海外就職も現実的なものになるのだ。

 

ITのスキルが全くない人であれば、まず自分がIT系の仕事に合っているかどうか、日本でプログラミングの勉強をしてみると良い。最短一ヶ月でオリジナルサービス開発レベルのスキルが身につくTechAcademy [テックアカデミー]を受けてみよう。かくいう僕自身も、プログラミング完全初心者の状態から、わずか一ヶ月でTwitterのクローンを作れることができた。以下の記事に詳細は書いてある。

trave-writer.hatenablog.com

 

3. 海外就職用の転職エージェントに登録⇨海外勤務案件に応募

すでに海外で働けるだけのスキルを持っているなら、海外に強い転職エージェントを用い、海外勤務案件の仕事に直接応募するのが一番の近道だ。昔から転職エージェントに登録していた人ならわかると思うが、近年は海外向けの求人の数が着実に増えている。アピールできるだけのスキルがあれば、挑戦してみることをおすすめする。

 

海外就職でおすすめのエージェントはJAC Recruitmentだ。JAC Recruitmentは1975年にイギリスで誕生した歴史あり、イギリスやシンガポール、タイや日本など計10カ国に拠点を持つ会社だ。世界海外就職用のエージェントとして代表的な会社であり、イギリスや東南アジアの案件を多く扱っている。グローバル人材の転職に強みを持っている会社であり、英文の添削サービスや英語面接対策も行ってくれる。

 

JACリクルートメントについては以下の記事にて。海外求人に強いエージェントなので、登録すればあなたの相談に無料でのってくれる。海外で働きたいあなたの想いも一歩前進するだろう。

trave-writer.hatenablog.com

 

 

ビズリーチリクルートエージェントの2社も同時に抑えておきたい。転職は複数のエージェントに登録をしておくことで、漏れなく良質な求人をカバーすることができるからだ。ビズリーチはハイクラス転職を謳っているサービスで、高待遇の海外案件を多く有している。リクルートエージェントは日本の最大手の転職エージェントであり、案件の豊富さでは群を抜く。JAC Recruitment、ビズリーチ、リクルートエージェントは海外転職に強みを持つが、たとえ海外転職でなくとも転職を考えているなら登録必須の3社だ。転職関係の記事は僕自身の実体験をもとに書いている記事があるので読んでみてほしい。

 

ビズリーチとリクルートエージェントについては以下の記事にて。

trave-writer.hatenablog.com

 

4. グローバル企業に就職・転職⇨海外駐在

海外勤務案件の他に、将来的に海外駐在の可能性が高いグローバル企業に就職、転職することも一つの方法だ。高い給料、豪華なマンション、ドライバー付きの車や家のお手伝いまで、そういう高待遇な生活を海外で送りたいのであれば、グローバル企業に就職・転職し、日本での勤務を経てから海外駐在を目指そう。三菱商事三井物産伊藤忠商事などの大手総合商社は20代の若いうちから海外勤務のチャンスがあり、トヨタ自動車など大手メーカーも20代から海外駐在に行っている人は多い。

 

さて、理想通りにいけば素晴らしい道なのだが、一つ問題がある。それは、このルートはなかなか険しい道であるということだ。まず問題なのが門扉の狭さである。海外駐在を望む人は、まずは海外に多数の拠点を持つグローバル企業に就職・転職を成功させなければいけない。そういうグローバル企業には大量の応募者が殺到する。しかも応募者は優秀な人材だ。その中でまずは採用を勝ち取らなければならない。採用を勝ち取ったら、今度は社内の競争に打ち勝つ必要がある。大抵の会社の海外駐在員は社内の優秀人材が抜擢されるケースが多い。このように、社外の競争と社内の競争を勝ち抜き、ようやく海外勤務のチャンスを得ることができるのが海外駐在員である。

 

自分の実力に自身があり、それを生かして高待遇の海外生活を送りたいという夢があるなら、グローバル企業に就職・転職し、そこから海外駐在を目指そう。とはいえ、企業の海外人材比率は増してきているので、今後駐在員になるハードルは今より下がっていくだろう。時代の変遷を見ても、グローバル企業に転職するなら今がチャンスだ。

 

5. 海外にいながら日本の仕事をする

海外で働くということを少し別の見方で考えると、海外にいながら日本の仕事をすることもできる。 現代はインターネットが普及しており、インターネットを活用すれば世界中どこにいても仕事ができる。海外で雇用を結ばずとも収入を得ることは可能なのだ。

 

しかも、相対収入という概念で考えれば、日本の月10万円が海外で3倍の価値があることもある。月10万円だけでも日本の仕事で稼ぐことができれば、それだけで住める地域もあるのだ。フィリピンなどの東南アジアがこれにあたる。

 

このような「場所にしばられず、世界中どこでもできる仕事」は意外とたくさんあるので、誰でも比較的取り組みやすい仕事・職種をピックアップして紹介していく。

 

ブログ運営をする

誰でも手軽に始めて、それでいて稼げるのがブログ運営だ。このブログも会社員の傍らで運営しているが、少ない作業時間でも月3〜4万円は稼ぐことができている。本腰を入れれば月10万円はいたって現実的なところだろう。世の中のブロガーの中には月30万、50万、100万と稼いでいる人も多数いるので、初期投資が少ないことも考慮すると、リスクなく稼げる仕事であるのは間違いない。

 

僕自身海外に住んでいたときは、海外に住んでいるからこそ提供できる情報を日々発信して収入を得ている人も多数いたし、僕自身も別のブログで収入を得ていた。非日常な体験を多く経験する海外とブログというのは、実はかなり相性が良いのだ。

 

ただし、ブログで効率的に稼ぐためには頭を使わなければいけない。効率的なブログ運営について当ブログでは書いているので、特に会社員で時間のない人は参考にしてみてほしい。

 

trave-writer.hatenablog.com

 

クラウドソーシングの仕事をする

インターネットを使えば、インターネット上で仕事を受注できる。いわゆる「クラウドソーシング」というやつだ。クラウドソーシングは仕事を頼みたい企業と、仕事をしたい人をつなげるサービスであり、代表的なクラウドソーシングのサービスにはクラウドワークスランサーズなどがある。「Web制作」「デザイン制作」「ライティング」「翻訳」など、特定のスキルを生かして仕事を受注することができる。実際に僕の周囲にも、海外に住みながらITや語学のスキルを生かして収入を得ている人がいた。便利な時代になったものだ。

 

素晴らしいスキルを持っているのに、事情があって仕事がない土地にいかなければいけない人は多く存在する。そういう人たちの機会損失をなくす素晴らしいサービスは、海外で働きたい人にとっても有用なサービスなのだ。

 

転売(貿易)をする

海外で生活をしている利点を生かすなら「転売」はおすすめだ。僕が考えるビジネスの面白いところの一つは「ある場所で試してダメだった方法が、場所を変えると簡単に成功してしまう点」だ。その最たる例が転売で、大きく言うなら「貿易」だ。

 

転売(貿易)のビジネスモデルは「価格差」である。価格差を利用し、その差額を利益として得るモデルだ。この価格差に着目すると、自分の身の回りに至るところにビジネスのタネが落ちていることがわかる。

 

例を挙げる。日本では全く人気のないものが海外で大人気だったり、逆に海外では全然人気のないものが実は日本で超人気だったりするが、たとえば日本の人気女優がこぞって履いているスニーカーがあったとする。すると、ミーハーな若者の女性たちは「◯◯◯さんが履いているから自分も買いたい!」と同じ商品を買う。それがムーブメントになり、価格がつり上がる。最終的には日本に在庫がなくなり、買えない人が続出する。一方、日本の有名人など知らない海外の人にとっては、そのスニーカーはただのスニーカーだ。珍しいものでも何でもなく、価格も高騰はしていない。こういう商品を日本に転売するだけで、数十万程度の利益なら個人でも即座に得られるのだ。

 

ちなみに上記の事例は僕が過去に実際にやったことのある事例である。これは一例だが、伝えたいことは「たとえ同じ物でも、物の値段は場所によって異なる」ということだ。海外に住むということは、日本に住んでいる人より「地の利」を持っているということ。そこに「物を見る目」や「調達経路」を築くことができれば、転売や貿易というのは比較的簡単なものなのだ。

 

海外在住者で初めて転売をするならBUYMAを使うのが良い。BUYMAは海外に住んでいる人をターゲットにしているサービスだ。日本で買うと高いブランド商品を、海外に住んでいる地の利を活かしてBUYMA上に出品し、日本にいる購買者が購入するという仕組みだ。登録〜出品までのハードルが低いため、手軽に始めることができておすすめである。

 

本格的にやるならイーベイ(eBay)は必須だ。eBayは世界中に1.6億人の利用者を有する世界最大のインターネットオークションであり、潜在顧客数が圧倒的に多い。eBayを使ってニッチで需要のある商品を出品すれば、個人でも十分な収入を得ることが可能だ。

 

投資(不動産投資、株式投資)をする

海外で働くとは少し離れるが、海外に住みながらも安定的に収入を得る方法が不動産投資や株式投資だ。投資関連は場所に縛られずにできる仕事の代表例である。

 

特に不動産であれば、日本で投資物件を用意し、管理をしてくれる業者を見つけておけば、自分が何をせずとも収入を得ることは可能である。軌道に乗れば収入も安定的だ。ただし、不動産投資で成功するためには正しい知識や情報を得ることは必要不可欠であり、闇雲に物件を買うことはやめた方が良い。すでに成功している人に話を聞き、一つ一つ準備をしていくのが良い。もしくは使っていない空き家があればAirbnbを利用して家賃収入を得るのも一つの手だ。

 

株式投資に関しては、資産が数千万、数億円規模にならなければあまりやるメリットはないと個人的には考える。たった数百万円の資金で投資をしても、海外で生活し続けるお金を作るためには、毎年数十パーセントの利益を上げ続けなければいけない。これは極めて不可能に近く、損する可能性の方が高い。世界最大の投資かウォーレン・バフェットですら、年間平均リターンは22.6%だ。もし少ない投資資金でやるなら、誰も目をつけていない優良銘柄を、誰も買わない時期に書い、持ち続けておくことだ。もしくは着実に複利運用をしていくことだ。

 

「海外で働きたい」は必ず実現できる

海外で働き、生活することは面白い。日本では味わえない日常があり、海外生活がぴったりハマる人であれば日本には帰ってこれなくなるだろう。

 

僕は、海外で働きたいと思う人にはどんどん海外に出てほしいと思っている。このブログでは英語や海外のことを頻繁に取り上げているが、「日本人にとって海外をもっと身近にする」というのがこのブログの運営目的の一つでもあるからだ。

 

海外で働く自分をイメージし、逆算思考で今やるべきこと、準備すべきことをやっていこう。述べてきたように最終的には「何かの専門スキル」を身につけることが大切だが、海外で生活することを目指すなら最低限「英語」は勉強して身につけておこう。

 

スタディサプリENGLISHを使えば、忙しい会社員や学生さんでも、効率的に「使える英語」を身につけることができる。海外で働くためには英語は必須なので、勉強はいまからでも始めることをおすすめする。

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海外で働くことは、必ず実現できる。今回の記事が「海外で働きたい」という想いを実現させるヒントになれば書き手冥利につきる。