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ブログ、Webマーケティング初心者におすすめの本を10つ紹介する


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ブログ、Webマーケティング初心者におすすめの本を10冊紹介する。

何か新しいことを始める時、必ずその分野の本を読んでから始める。良書には著者が長年経験して得た「知恵」が凝縮されている。その知恵を始めに知ることで、何倍、時には何十倍も効率的にその分野で成功を収めることができる。

今回はブログ、Webマーケティングという領域に絞って、僕が読んで良かった本を紹介する。ブログ運営初心者、Webマーケティング初心者の方の参考になれば嬉しい。

ブログ、Webマーケティング初心者におすすめの本

1. 小さな会社の稼ぐ技術

 

全てのブロガーやサイト運営者は経営者であるというのが僕の持論だ。故に、ブロガーやサイト運営者は、経営者のように自分のブログやサイトの戦略を考えなければいけない。その視点で、小さな会社の稼ぐ技術は経営者視点を学ぶために取り掛かりやすい本だ。

現在、世の中には中小企業(会社数+個人事業者数)はおよそ432.6万社存在し、そのうち中小企業が占める割合は99.7%である。アマチュアブロガーは数には入っていないが、入るとしたら99.7%の方となる。

さて、ここで一つ問題がある。それは、世の中に出版されている経営やマーケティング関係の多くの本は、残り0.3%の大企業向けに作られている点だ。覚えておいてほしい。大企業と中小企業の取るべき戦略は異なる。「弱者が強者に勝つためには、弱者なりの戦略が存在する」、これがこの本のメインの主張である。

この弱者の戦略を自分のブログやサイトに当てはめて考えると、すでに存在している強豪ブログやサイトに勝つための戦略が見えてくる。経営やマーケティングの良書は、得てして古いものが多く初心者では取っ掛かりにくい点があるが、この本は文章もわかりやすく、事例もたくさん載っているので読みやすい。ブログ、Webマーケティング特化の内容ではないが、ここに載っていることを知っていると知っていないでは、大きな差が生まれてくるだろう。

 

2. 起業家のためのマーケティングバイブル

マーケティングのプロフェッショナルとしてその道を極めた著者が、学んできた全てを詰め込んだという一冊、それが起業家のためのマーケティングバイブルだ。

著者の伊藤健太氏は起業家であり、実際にビジネスを展開して大きな実績を上げている人物だ。この本の特徴は、実践型マーケティングを教えてくれる点にある。マーケティングの基本、考え方、顧客との向き合い方、喜ばれるサービスの作り方、リピートしてもらえる方法など、いくつもの事例を交えながら、マーケティングの本質をわかりやすく教えてくれる一冊だ。

本書から一つ事例を紹介をしておく。世の中の全ての仕事において、売上には次の3つの要素が存在する。

  1. 顧客数(新規+既存)
  2. 購入単価
  3. 購入頻度

このうち、売上を伸ばすためにどれかの項目に変化を加えるとしたら、最も変えやすい項目はどれだろうか?また長期的に見て、変えることにより最も売上が上がる項目はどれだろうか?またその理由は何か?こういう具体的かつ実践的に使える内容を、本書は具体的かつ明確に僕たちに教えてくれる。

 

3. ゼロから学べるブログ運営x集客xマネタイズ

ブログ運営の本で最初に手に取った本がゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ。この本にはブログ運営に関するあらゆることが網羅されている。

著者は実力派ブロガーのかん吉氏。確かな実績とスキル、経験を有した著者がブログの運営方法、集客の仕方、そしてマネタイズまでを解説してくれる一冊だ。ブロガーやWebマーケッターに必須の分析ツールの使い方も詳しく教えてくれるので、ブログ運営を全くやったことのない初心者にとって、基本的なことを学ぶのにぴったりな本である。ブログ運営を始める人は、まずこの本を読んで基本的な知識をつけると良い。

 

4. あたらしいWebマーケティングの教科書

あたらしいWebマーケティングの教科書はWebマーケティング初心者にまず読んで欲しい一冊だ。本書はWebマーケティングに関して知っておくべき概要から広告の戦略、そしてブランディングまで、実例をもとに実践的な内容を取り上げている本である。

こちらの本は図などが少なくほとんどがテキストで構成されているが故にデザイン性はない。最初は良い本なのかどうか疑ったが、実際に読み進めていると、取り上げている内容がとにかく良かった。マーケティングの本質を抑えた内容であり、章を進むごとに自然とステップが進んでいくので、「何をどう進めていけばいいのか」といった悩みが解消される。

また、単純に読みやすかったのが印象だ。それは初心者でもわかりやすいような単語を選んで、構成が練られている証拠である。Webマーケティング初心者の入門編としておすすめしたい一冊だ。

 

  

5. 沈黙のWebマーケティング

 

沈黙のWebマーケティングは「マンガ仕立て」となっている、一風変わったWebマーケティング本だ。本書の基本的な構成としては、伝説のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するトーリーを通じて、Webマーケティングの基本を知ることができる。マンガ仕立てのため知識のない人でも取っ掛かりやすいし、何より読んでいて楽しく学べるのが本書の最大の特徴だ。

ただ、この本は楽しいだけのWebマーケティング本ではない。内容も極めて実用的でタメになるのだ。具体的な内容としては、SEOの現在の潮流やTwitterなどのソーシャルメディアの有効活用方法、そしてコンテンツマーケティングのノウハウなどが凝縮されている。どの内容も実用的で、読み手がすぐにアクションを起こしていけるものが多い。

著者自身も著名かつWebサイト作りで大きな実績を上げている人物であり、信頼できる一冊だ。

 

6. 考える技術・書く技術

ライティング書籍の最高峰に君臨する一冊、それが考える技術・書く技術だ。物事を正しく「考える力」とそれを正しく文章にする「書く力」を学べるという観点で、考える技術・書く技術現存する書籍において最も優れていると僕は思っている。それほどまでに、そこら中にあふれているライティング本とは一線を画す名著中の名著だ。

考える技術・書く技術は、いかに論理的に物事を考え、いかにそれをわかりやすく文章化するか、その原理原則や具体的な方法を体系的に教えてくれる本だ。基本的に内容は難しいし読みにくい。それでも書いてあることは普遍的な原理原則に基づいたことであり、本書の内容を理解しているのといないのでは、思考力や文章力に大きな差が出てくる。

この本に書いてある内容を自分のものとできれば、ブログであってもビジネスであっても、高いレベルでの思考力・文章力を発揮することができるようになる。ブログやWebマーケティングの人だけでなくとも全ての人におすすめしたい。社会人であれば必読書の一冊である。

7. 入門 SEOに効くWebライティング 

本質的なライティング技術は考える技術、書く技術を使って養うとして、Webライティング特化のスキルを身につけるためには、入門SEOに効くWebライティングを読んでおくと良い。

SEOに関しての基本的なことから、検索上位を実現するためのライティング技術など、ブログやサイト運営初心者が知っておくべきことが多く記載されている。しかもそのどれもが実用的なノウハウだ。

一例を挙げると、本書ではWebサイト訪問者層を3つの層に分けている。「潜在層になるかもしれない層」「情報収集・比較層」「顕在層・購入者層」の3つだ。これらの層に対してのアプローチはそれぞれ異なり、どのような記事やページを、どのようなキーワードを用い、どのような構成で作っていけばコンバージョン率が高まるか、本書には具体的に記載されている。

SEOと人の心理が複雑に絡み合うWebの世界では、正しい戦略に基づいたライティングが必要となる。そういう正しい「Webライティング」を学べる本が、SEOに効くWebライティングである。

8. Googleアナリティクス 実践ワザ240

 

ブログやサイト運営において、自分のサイトがどのような状況にあるかを把握することは必須だ。ネットの世界において、今現在の自分たちの立ち位置や状況を知るための方法は「分析」である。そして分析をするなら、分析ツールの「Googleアナリティクス」は必須だ。

できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240 はGoogleアナリティクスを用いて、どのように自サイトを分析していけば効果が高くなるか、その具体的方法を図解入りで教えてくれる一冊だ。実践で使えるワザが240種類記載されており、たとえ全部を一度に覚えなくても、困ったときに本書を開けば大抵の答えは見つかる。ブログやサイト運営を行うなら一冊手元にあると何かと役に立つ良書であり、僕自身も分析したいことがあれば都度開いてチェックするようにしている。

 

9. ゼロ秒思考

少ない時間で良質なブログ記事を書きたいとき、無闇やたらに頭の中で考えても書くことはできない。既に多くの人が取り上げていて有名だが、ゼロ秒思考はブログ運営でも役立つ良書だ。ゼロ秒思考とはその名前の通り、「ゼロ秒で思考すること」だ。本著は極限まで思考を早めた「ゼロ秒思考」を実現するための具体的な方法が書いてある一冊である。

さて、このゼロ秒思考の凄いところは、ただ思考の速さを早めるだけでなく、その思考の深さ自体も深めてしまう点にある。思考のスピードが速くなると同時に、思考の質まで上がるのだ。

僕はブログ記事を書く前に、必ずゼロ秒思考の「メモ書き」を数分やってから記事を書くようにしている。なぜなら、ゼロ秒思考をはじめにやってから記事を書いた方が、トータルでかかる時間は短くなり、それでいて記事の質が高まるからだ。具体的な方法は、メモ書きでブログで書きたいことを書き出し、見出し設定や構成を作ることである。すると、頭の中で漠然と書きたいことを考えるよりも、何倍も速く、かつ何倍も質が高い記事を作ることができるようになる。

ゼロ秒思考、メモ書きの詳しい方法は《ゼロ秒思考》全ての人におすすめする究極の思考法とその実践効果 の記事を見て欲しい。

10. 考具

 

ブログのネタが思い浮かばない。ブログ運営を始めると、そんな機会に度々遭遇するのが普通だ。そんなとき、「効率的にアイデアを出す方法」を知っているかいないかは、大きな違いとなる。効率的なアイデア機械的に出すには、「アイデアの出し方」を知っておく必要がある。そんなアイデアの出し方を教えてくれる一冊が考具だ。

考具とは「考えるための道具」のことである。考具はただ天才的なひらめきに頼るのではなく、良い案を機械的に生み出す方法を教えてくれる一冊だ。

世の中の大抵のアイデア本というのは、どれも抽象的なものだ。実用的なアイデアの出し方を書いた本はほとんど存在せず、それを具体的に取り上げているこの本の希少価値は高い。アイデアを必要とする全ての人におすすめできる珠玉の一冊、それが考具だ。

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