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南部アフリカ、人生観が変わる7つの旅行先。元在住者がおすすめの旅先やツアーを徹底解説する


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南部アフリカ。アフリカ旅行の中でも、特に多くの観光客に人気のエリアが南部アフリカだ。南部アフリカには旅人が求める感動が全て詰まっていると言っても過言ではない。今回は元アフリカ在住者である僕が、南部アフリカにある7ヵ国のそれぞれの特徴、おすすめの旅先、ツアーを紹介する。今回紹介する南部アフリカは次の7ヵ国だ。

それでは、最高の旅行先である南部アフリカについて、魅力を伝えていきたい。

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南部アフリカ、魅惑の旅行先7つ

1. 南アフリカ

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V&A Waterfront | A view of the V&A Waterfront in Cape Town a… | South African Tourism | Flickr

  • 旅の難易度:★★★★
  • 治安:★★☆☆☆
  • 観光:★★★★★
  • 食事:★★★★★

僕自身が住んでいた国で、そして最もおすすめしたい国が南アフリカだ。僕自身、世界30ヵ国以上をこれまで旅してきたが、自身が住んでいたという点を除いても、最も迫力に満ち、感動に溢れ、生命や地球の強い息吹を感じた地域は他にはなかった。それほどまでに自然、生命の魅力が凝縮された国が、南アフリカだ。

 

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南アフリカは、旅人が望む全ての体験が手に入る。大自然を望むなら、生命が宿る広大なアフリカの大地で、味わったことのない非日常感と感動を味わうことができる。文化を望むなら、南アフリカが歩んできた歴史の断片を、街の至る所で見つけることができる。アクティビティを望むなら、広大な山でのトレッキングや、美しいコバルトブルーのビーチでマリンスポーツを楽しむことができる。サバイバル感を味わいたいなら、手付かずの大自然の中で動物たちを探す冒険へと繰り出せる。美食を楽しみたいなら、まるで南フランスを思わせるワイナリーの街で、ワイン畑に落ちていく夕陽を眺めながら、絶品のコース料理やワインを堪能できる。

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Stellenbosch cottage | A Cape Dutch style cottage on a wine … | Flickr

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このように、南アフリカには旅の要素の全てが詰まっている。南部アフリカに旅行へいくのであれば、南アフリカを外す選択肢はない。必ず日程に組み込もう。

魅力ある土地はたくさんあるが、必ず訪れるべきを3箇所あげるとすると、ケープタウン、ワインランド、クルーガー国立公園の3箇所だ。ケープタウンとワインランドは車で30分ほどで移動できるが、クルーガー国立公園はケープタウンから飛行機で2時間かかる。この3箇所を訪れることができれば、上記に挙げた大自然、文化、アクティビティ、サバイバル、美食の全ての要素を満喫することができる。

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その上で、もし時間が許すなら、ガーデンルートやパノラマルート、ナマクワランドなどもいけると、南アフリカの真髄まで楽しむことができるのでおすすめしている。

 

2. ジンバブエ

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  • 旅の難易度:★★★☆
  • 治安:★★☆☆☆
  • 観光:★★★★☆
  • 食事:★★★☆☆

ジンバブエ観光は、基本的には3番目に紹介するボツワナとセットで行くのが一般的だ。

ジンバブエ旅行の最大のハイライトは、隣国ザンビアとの国境にあるビクトリアフォールズだ。ビクトリアフォールズはカナダのナイアガラの滝、ブラジル・アルゼンチン間に跨るイグアスの滝と並ぶ、世界三大瀑布の一つである。

ビクトリアフォールズの迫力は、もはや滝の次元を超えている。地球の偉大さ、神秘を感じることができる言わばパワースポットのような地だ。あまりの威力に、美しく大きな虹が、滝にかかることもしばしばである。

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ビクトリアフォールズ周辺は観光地化されているので、レストランや店なども多く、観光を存分に楽しむことができる。家族連れの観光客も多く、家族で行っても楽しめる場所だ。

 

3. ボツワナ

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Leopard 7 | Watching for prey at sundown. Okavango, Botswana… | Flickr

  • 旅の難易度:★★★☆☆
  • 治安:★★☆☆☆
  • 観光:★★★☆☆
  • 食事:★★☆☆☆

ボツワナは前述通り、ジンバブエとセットで行くことが一般的だ。ジンバブエからは陸地で入国できるので、ジンバブエに飛行機で入りビクトリアフォールズを堪能してから、ボツワナに移動する人が多い。

ボツワナ観光の最大のハイライトはチョべ国立公園だ。チョべ国立公園は、広大なアフリカ大陸の中でも、野生動物が密集しているエリアとなっており、言わば動物の宝庫のような場所だ。訪れる観光客は手付かずの大自然や生命をこの目で見るために訪れ、その夢を叶えて去っていく。

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Sunset | Near Ghanzi, Botswana | Julien Lagarde | Flickr

多くの方にとってアフリカ旅行の最大の魅力は本場のサファリ、動物だろう。その夢は、ここボツワナで叶えることができる。前述通り、ジンバブエとセットで訪れよう。

 

4. ナミビア

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  • 旅の難易度:★★★★☆
  • 治安:★★☆☆☆
  • 観光:★★★★★
  • 食事:★★☆☆☆

アフリカのナミビアは非常におすすめだ。南部アフリカはその他のアフリカに比べて治安が良いのが特徴であるが、中でもナミビアはとても治安の良い場所であり人々も優しい。

ナミビア旅行のハイライトは何と言っても「ナミブ砂漠」だ。ナミビア国内の西側に広がる広大な砂漠であり、約8,000万年前にできた「世界で最も古い砂漠」と言われている場所だ。ナミブ砂漠の自然は厳しく、生命が生息することを許さない。「無の大地」が、そこには広がっているだ。

ナミブ砂漠で特に美しいのが、夕焼けの時間である。夕焼けの光がナミブ砂漠の赤土の大地を照らし、真っ赤に染まりゆく大地が眼前に広がっていく。その幻想的光景を目の当たりにすると、心の底から湧いてくる感動を感じずにはいられないだろう。

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Dune Runner & Dog | Atop the ridge of Dune 7 near Walvis Bay… | Flickr

またナミビアは、実は欧米人の中ではリゾート地としても人気がある場所だ。ナミビアの西部にあるスワコップムントは、美しいビーチを持つ街だ。ゆったりとした時間と温厚な雰囲気が漂う特徴的な場所であり、リピート客も多い場所だ。

秘境好きや砂漠好きならたまらない場所。それがナミビアだ。リゾート地もあるので、こちらも家族で訪れても良い。

 

5. モザンビーク

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Island of Mozambique | Stig Nygaard | Flickr

  • 旅の難易度:★★★★☆
  • 治安:★★★☆☆
  • 観光:★★★☆☆
  • 食事:★★★☆☆

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another great sunset at ibo | Ilha do Ibo, Moçambique [2009]… | Flickr

モザンビークはインド洋に面する南部アフリカの国だ。モザンビークのハイライトは、何と言っても「海」だ。モザンビークはアフリカの中でも最も美しい海を有する国の一つであり、その海の色合いはとてもとても美しく、そして優しい色をしている。世界中を旅した多くの熟練旅行者は「モザンビークの海は特に格別だった」と感想を述べているほどだ。朝、昼、夕方と、時間が経つにつれて表情を変えていくモザンビークの海。ゆったりと過ごす時間は、何にも変えられない特別な時間となる。

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Ibo Locals | Locals out for a stroll on Ibo Island, Mozambiq… | David Stanley | Flickr

とはいえ、モザンビークは後述するモーリシャスのようなリゾートではない。少し街に入ると、そこにはアフリカの人々の暮らしが広がっている。美しい海を味わい、そしてアフリカの文化を味わうなら、モザンビークは最高の場所だ。

 

6. レソト王国

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Lesotho Day 1-2 021 | Another view of the chalets and enviro… | John Karwoski | Flickr

  • 旅の難易度:★★★☆☆
  • 治安:★☆☆☆☆
  • 観光:★★★☆☆
  • 食事:★★☆☆☆

天空の王国と呼ばれる国がある。「レソト王国」だ。まるで天空の城ラピュタを彷彿させる名前だが、まさに天空に築かれた国が、レソト王国なのだ。

レソト王国は、南アフリカの内部に位置する内陸国だ。南アフリカに存在する世界遺産ドラケンスバーグの山頂に位置するこの国は、国土全域が1,500m以上という標高の高い場所に位置する。それゆえに、レソト王国は天空の王国と呼ばれるのである。

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Malealea Lodge overnight pony trek route | Pony trek from ma… | Flickr

また、レソト王国はアフリカの中でも治安が良い。人々は素朴な心を持っており、みな優しい。彼らの心は、レソトの広大な大地や空のように澄んでいるのだ。

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Malealea Lodge overnight pony trek route | Pony trek from ma… | Flickr

そして、レソトは空が近い国だ。まるで空に手が届きそうな感覚に陥る。それほど空が近い感覚に陥る国だ。レソトの冬は寒く、景色一面が雪に包まれる。一方、夏になると生き生きとした緑が敷き詰められ、美しい緑の大地が姿を表す。

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 大自然を体中で味わうなら、レソト王国に訪れよう。特に、広大な山脈と空のコントラストは圧巻の一言だ。

 

7. モーリシャス

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Trou Aux Biches, Mauritius | Beatiful clear waters, white sa… | Flickr

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Coucher de soleil - Baie du Tombeau - Ile Maurice | Vénus et… | Flickr

  • 旅の難易度:★★☆☆☆
  • 治安:★☆☆☆☆
  • 観光:★★★★☆
  • 食事:★★★★☆

インド洋の貴婦人。そう呼ばれる国がある。「モーリシャス」。インド洋に浮かぶリゾート島だ。

まるでモルディブを彷彿させるモーリシャスは、多くの欧米人観光客を虜にする。素晴らしい気候、透き通る海、豪華なホテルや食事、ゴルフやマリンスポーツなどの豊富なアクティビティ。大人なバカンスを過ごすのにぴったりな場所だ。

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DSC_1873 | Winkelbohrer | Flickr

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DSC_9790 | Hotel-Restaurant mit Meerblick | Winkelbohrer | Flickr

モーリシャスにはハイレベルな滞在先が数多くある。美しい海を望み、日常の喧騒から離れて、島時間を過ごすことができる極上の場所だ。まだまだ日本では、リゾートというとハワイやバリ島、モルディブなどが主要であるが、近い将来、より多くの日本人がモーリシャスの魅力に気付き、訪れるようになるだろう。そうなる前に、ぜひ一度訪れて、モーリシャスの魅力を体感してほしい。

 

南部アフリカのツアーはクラブツーリズム

今回は南部アフリカの7ヵ国について、元アフリカ在住者の視点で特徴を紹介した。南部アフリカは、非日常を味わう旅先としてぴったりだ。豊富な観光資源があり、そしてそのどれもが、他に地域では見ることのできない、アフリカでしか見られないものばかりだ。

アフリカ旅行に慣れていない旅行者であれば、南部アフリカの旅行はツアーでいくと良い。ツアーはクラブツーリスムがおすすめだ。他のツアー会社と比較して、南部アフリカの旅行を特に多く扱っており、複数国を周遊するプランも多く取り揃えている。せっかくアフリカにいくなら複数の国を回ると良い。

南部アフリカ。そこにはあなたがまだ見たことのない世界が広がっている。次の旅先は、南部アフリカに出かけてみてはいかがだろうか?